今年を振り返ってみる。
とりあえずそろそろ書かないと今年が終わってしまうので。
振り返ってみると色々ありました。
1月、休職から復帰
こっそりやってた転職活動とデスマが重なって体調崩してしまいました。実際に去年の6月あたりから、会社のやり方に疑問を感じつつあったので
逃げ出そうと思ってもなかなかうまく行かず・・・
2月〜3月、再びデスマ
復帰直後、めちゃくちゃな設計書の上で開発工程に引きずり出されたわけで。客とやり取りする側のメンバーの意思疎通が上手くいかず、非常に大変でした。
ここでも残業100〜120時間ちょっと。
4月、会社から再休職の要望
事実上の休職指示。
4月でだいぶ落ち着いたので体調は取り戻しつつあったのだけどね。
5月、課題をこなせとの会社からの指示
これ1週間でコミットは絶対無理!って量の課題を出されました。なんだかんだでコミットはしましたが。
ですが評価基準を予め提示されてない上に「業務上に支障をきたす」という判断が下されました。
後々で考えてみると「福利厚生に問題はない職場」を演出したかったそうで。
給与改定もありましたが、評価基準を明確に提示せず、やはり抽象的な評価しかしませんでした。
入社時点でも車を強制的に購入させられたこともありましたし
この時点で今の職場に対する信用はなくなりました。
6月、再び休職に
非常に悔しい思いをした上での休職でした。が、ここで某にゃとらん先生やずさの人に励まされます。
一番効いた発言がコレ
22:39 (nyatla) だって、就職といってますけど
22:39 (nyatla) アレ、労働契約ですよ?
22:39 (nyatla) 社員って言ってますけど、従業員ですよ。本来は
22:40 (nyatla) 雇用契約して従業員やってる連中が、勘違いして”正社員”がなんか特別なものだと思ってるだけで
22:41 (nyatla) 正社員なんて、慣習以外のなにものでもないお
よくよく考えると、ああ正社員至上主義ってもう古いよねって。
そしてこっそり転職活動をしつつ、9月までマイクラtekitで遊びつつ・・・
上手くいきませんでしたけど;
この間、設計についての重要性を認識させられました。
9月、復職後
とりあえずC#系の案件をこなしつつ、という形で仕事をやっていましたが・・・戻ってからというものの、顧客と会社、納品物がEXCEL主体の現場に頭をなやませました。
とはいうものの、休職中に設計の重要性を知り(むしろ興味を持ち始めたというか)
UML中心に学習を始めました。
9月以降、読んだ本はこちら
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が…どれもこれも業務と関係ない!!!
10〜12月、やっぱり延々と続くEXCEL業務。アジャイル勉強会にも参加するように。
勉強会に参加してみると、自分で勉強を進めている人達がたくさんいてびっくりしました。ワークショップ形式だと自分の不甲斐なさをさらに感じることに。
「勉強会って自分が糞虫野郎ということを理解するために行くんだZE」とよく言われるのを体感しました。
もっと成長したいし、深く知識を付けたい。
12月、やってきたことに実感を覚える。
他の人がC#で作ったアプリの保守等も担当もしましたがなによりも今の自分が書くソースコードに比べて圧倒的に汚い。
…ちゃんと設計したの?って
でもこれを書いた人、自分が開発部転属直後にプログラミングの研修担当してくれた人だったわけで。
たった3ヶ月で勉強したことが力になるって、業務経験上から身につくものって一体何だったんでしょうね…
思えば9月〜12月、怒涛のように過ぎていった感じがします。
来年は
ようやくアプリを作れるところまでにたどり着いた気がします。来年はここまで行けたらいいなあと思ってます。
そして…なんとしても転職したい。
確かに現状の環境を巻き込むことも大事かと思いますが
何よりも1つの組織、会社の意識を帰るのは非常にエネルギーがいることです。
政治的な運営でガッチガチに固められた今の職場に長くとどまるには
それだけでパワーを使いきってる部分はあるので…。
もっと外に出ていろんな人と話してみたいですね!
というわけで皆様よいお年を!