設計のお話(忘れないうちにメモっとく。

とある人からの伝授。すごく重要なので復習のために。
(眠れないから暇つぶしだろ?とか言わない!

・PJで現物を作る時にはパワポ2,3枚でいいから設計概要とクラス概要を書く。
 打ち合わせを重ねるごとに水増して持っていけばいい。
 進捗報告を書き加えるだけでもGood

・フォーマットが間違っていてもシンプルに要件を説明できるようにしろ。


・設計書は読者を想定して選んで作る。


・一般的に作成する設計書は以下の通り。
概要設計書
詳細設計書
インタフェイス設計書
配置設計書
APIマニュアル
ユースケース設計書
テスト設計書
プロジェクト設計書

ユースケース設計書があれば作業の優劣を絞込みしやすくなる。


・プロジェクト設計書にコードの実施基準を書いておくと意味のわからないコードの混入を防ぐことができる。


・設計書を書かずにコーディングする場合、管理しなくても作れる作れる程度のことしかやってない。
管理をしない場合、自分の実力以上のものを作ることは不可能である。
この場合、メンテナンスが不可能なものが完成してしまう可能性が高いので控える。

・上記のことより、プログラムの耐用年数を考えて作れ
ソフトは固定された部品ではないことを肝に銘じろ。

・リリースはゴールではない。
時間と共に変化するソースコードのスナップショットがリリースである。
ゴールとは方向であって、座標でない。





結論
沢山うんこ(ーど)作れ。失敗しろ。うんこは肥やしになる。